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上海風月舎画廊のご紹介

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画廊住所:
中国上海市莫干山路50号4号楼-A101
tel +86-135-6450-6875 中国語対応のみ
13:00~18:00 月曜休廊

日本語問い合わせ
〒186-0011 東京都国立市谷保6150
上海風月舎画廊日本事務局
tel 042-580-2275

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上海M50創意園、通称M50。
世界から注目を集めている上海アートの中心、アジア最大級とも称されるアートスポット。

1937年に建てられた紡績工場跡地を改装し、アトリエ・ギャラリー・スタジオ等、200前後のアート関連施設が集積しています。
ここM50は中国国内での知名度はもちろんのこと海外の各種メディアで頻繁に取り上げられていることも あり、連日国内外から数多くのコレクターやアート関係者が訪れる活気あるアートスポットです。

上海風月舎画廊は2006年6月当時、このM50において唯一の日本人芸術家作品専門画廊として運営を開始しました。

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毎月作品を入れ替え、油彩・水彩・水墨画・書・版画・工芸等、様々な分野の現役日本人アーティストの作品を紹介しています。

日本人精鋭作家による個展・ミニ個展や各種企画展のほか、現地芸術大学教授や著名作家らを交え、日中両国芸術家の親睦を深める交流展等も開催しています。

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風月舎画廊は2006年~2017年までの約11年間、M50の17号楼にて活動を続けてきましたが、2017年4月にM50入り口付近4号楼へ移転しました。これまで以上に集客の見込める好条件のスペースです。

旅行情報誌るるぶでも取り上げられるなど、M50は上海の観光スポットとしても注目されています。
るるぶ上海2013年版では風月舎画廊も紹介されました。

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M50敷地内やその周辺では、様々なイベントが開催されるなど常に活気にあふれています。

また、上海の有名スポットであると同時に、特別な雰囲気を持ったエリアでもあるため、テレビ取材、映画・雑誌の撮影なども頻繁におこなわれています。
M50では現在でも毎週のように新しいアート関連店舗がオープンしています。

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各画廊はそれぞれに独自の活動を続け、常に個展・企画展など積極的な作品発表を行っています。
M50入り口にはそれを競い合うかのように宣伝用ポスターがひしめきあっています。

常に変化し続けるM50はアジアアートシーンを語る上で欠かすことのできない存在です。